レポート10くらい:聞く耳を持たない人
なんかいろんなニュースサイトを読んでいたら、「聞く耳を持たない人」って結構いるんだなーと
思ったので、今日は聞く耳を持たない人について、うにゃうにゃレポート。
「聞く耳を持たない」人の傾向ってどんなもんだろうかと思い返したり振り返ったりしてみると、
聞く耳を持たない人は、比較的に根がいい人が多くて、責任感も強い人が多いです。
自分の声の大きさ(発言力の強さ)に気づいていないことも時々あり
「そう言われたら後輩は困っちゃうよ」みたいなことを無自覚に言ってしまうことが多く、
あと昔の栄光に固執していることもしばしばです。
本当は今の方が断然輝いていたり、素敵なことをしているにもかかわらず、
褒められる指標がないために、昔の褒められた経験にとどまっている人もいらっしゃるんだなーと思います。
「聞く耳」って持ってたいですよね。
耳の痛いことを言われることは多くて、すべてのアドバイスを鵜呑みにしていたら
心が折れ、個性どころか自分の存在感すらなくなってしまいそうだから、
どのアドバイスを真摯に聞くべきなのか、みたいなのは取捨選択がカギなんですけど。
1つ1つのアドバイスに丁寧に聞く耳を持ちたいし、
1つ1つのアドバイスをちゃんと自分のものに取り入れる努力をちゃんとしたいなと思いました。
じゃあその「聞く耳」をどのようにしたら持ち続けられるか?
色々調べた結果、聞く耳を持つには2つのポイントが必要っぽいです。
1)自分のことを無条件で応援してくれる人(家族、恋人、親友、同僚、師匠、後輩、、いろんな仲間)
→多くなくていい、1人でもいるだけで全然違うんだろうなぁと思います。
2−1)もしかしたら私、裸の王様になってるかも知れない。。。という焦り
または、
2ー2)より良くなろうと思う気持ち。
※人のタイプによるのでどちらかは自分にフィットする方を選んだら良いです。
後輩や元部下、年下の友人などって、
実は驚くほど鋭い視点で自分のことを見ていることが多くて、
時々一言でノックアウトされてしまうほど核心をついたパンチを打ち込んでくることがある。
先輩や元上司、年上の友人は、
驚くほど「昔の私自身」と比較してきて、
手を抜いていたり、妥協していたり、目が濁っている部分を
後からじわじわくる、えぐられる一言を打ち込んでくることがある。
日常生活の中に、はっとする一言はたくさん眠っていて、
それを自分の引き出しにしまうかどうかはいつも自分の判断次第になっている。
聞く耳を持って、取捨選択して
大事なことから目を離さないようにしたい。
耳の痛い話、しますよ。聞く耳持っていただいてますか?
耳の痛い話、聞きます。それ、愛情持って言ってくれてるんですよね?
っていう2つ、大事だなぁ。
なんかそんなことを思いました。
ちゃんちゃん。