玉石混合

明日を、今日より良くしていく。玉石混交な日々をレポート。

れぽーと17:期日までに次の企画が必要なのに、メンバーが動いてくれない時の、リーダーとして笑いで乗り切る方法

こんちくわ。リーダーシップ論って、本屋さんで大人気ですよね。

ということで、私が見た・知った・体験したリーダーシップ論について。

その中でも「全然プロジェクトがまとまらないんだけど」という時に使えるポイント5つをゆるーくお伝えしましょう。

 

期日までに次の商品の企画案が必要なのに、

メンバーが全然動いてくれねぇ・・・でも、プロジェクトだから会社も違うしそのタスクに取り組むための時間の濃淡も各自違う。

みたいなこと、これから増えていきそうですもんね。

ということで、「期日までに次の商品の企画案が必要なのに、メンバーが動いてくれない時の、リーダーとして、笑いで乗り切る方法」について。

 ※あんまり現実味なかったらすんまへん。

 

1)slack、チャット、グループメールなどで、「全然うまくいかないですね!はっはっは!」と笑ってみる。

・・・一番言いづらいことは、リーダーが率先して言わないと言いづらいですからね。大きな声とか、大きなフォントで言うのがいいですね。

 

2)改めて、個人個人に「これから残りの日付までに、どれくらいの時間が使えそう?」を笑顔で聞く。

・・・ちりつもでやってこなかったタスクがあったりすると、後ろめたくて参加意欲が下がるものですね。改めて、どれくらいの時間できそう?と聞く。

「へぇ〜その時間、あるんですね。じゃぁ、その時間ランチいきましょう!」でランチ行きましょう!

 

3)捨てることを決める。捨て切れなかったことをしょんぼり顔で謝る。

・・・まぁ、期間までにアテンドできなかったのはリーダーの責任ですからね。その事実をちゃんと謝らないとですね。

 

 

4)ゴールちゃんと明確な言葉にして目を見て、または個別のチャットで共有する。

「いつまでに、何を、どのように、誰が、どうする」みたいなことをしっかり全員で共有することが大事ですね。ここが一番肝ですね。

 

 

5)皆を励まして皆で笑う。そのためにまず自分が一番笑う。

・・・皆が笑ってたら、奇跡のひらめきあるかもしれないし。皆が笑ってて、間違いなことはないんすよ。皆が笑えるように頑張るしかないっすよね。

 

 

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 ※うける技術 より引用

っちゅうことで、困った時こそ笑って考える、ですね。

笑ってる場合じゃない気持ちすごいよくわかりますよ。焦るし、腹たつこともあるし、、でも、悲壮感のあるリーダーって、メンバーのこちらも気を使いますしね。

笑ってもらえるためならなんでもする、みたいな覚悟大事ですね。

皆、プロジェクトをよくしたいと思う気持ちは、心の底にあるはずですしね。

 

うけの取り方がわからなかったら、うける技術。おすすめです!

 

ウケる技術 (新潮文庫)

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