玉石混合

明日を、今日より良くしていく。玉石混交な日々をレポート。

レポート18:後輩が悶々としている時に使えそうな励ましコメント

前に進まないこと、調子が悪いことが多い時ってありますよね。

風邪をひいて丸一日何もできないと、すごい焦りますねぇ。

焦りますねぇっていう声が、ミッツマングローブさんみたいな声になってていろんなことに焦りを感じます。

 

自分に悔しいことが多くあったので、

この状況をうまく励ましてくれる言葉はないだろうかと、というか他の人はどうやって乗り越えてるんだ?!と知りたくなって検索してみました。

 

その中で、見えてきました。

調子が悪いこと、前に進まないことを変えてくれる言葉たち。

後輩や部下への励ましに使えそうですね。最後に1点使うタイミングが難しい励ましの言葉があります。

 

小渕健太郎

「今を」大切にすることは、想い出も未来も大切にすること

 

 

萩本欽一

僕が周りから「才能がない」と言われながらもコメディアンになるのを諦めなかったのは、自分に悪いと思ったから

 

 

 

荒川静香

過去の自分に、今の自分に負けたくない

 

 

GACKT

自分には当たり前にできても他人にはできないことも多くあり、またその逆もしかり

 

 

安藤忠雄

王道、つまりまっすぐな道を歩く途中で、失敗したり迷ったりすることはありますが、軸がぶれるとダメですね

 

 

 

経験のある人には共感が得られるのではないかと思いますが、

カウンセラーのような対面勝負の仕事は、「見た目が9.98割」であります。

・見た目が小柄で ・顔が童顔 が加わると、私と同じことを言っていても、

他の人のほうが納得感があることが多いのも事実であります。

つまり私は圧倒的に見た目のハンデを背負っております。

 

そういう変えられないことの悔しさを感じたりしていたのですが、

よく考えたら、そこで落ち込んだとしても変えられないことにピーピー言っていても仕方がないですね。

 

「こだわりは紙一重で頑固になるから気をつけなさい」

「あと、謙虚も。謙虚と謙遜も紙一重だから気をつけなさい」

と教えてもらったことがあります。

 

 

悔しいなぁと思うことが、気付いたら自分の頑固さが原因だったり

うまくいかないなぁと思うことが、本当は淡々と物事を前に進めるべきタイミングだったり、色々ありますけど、

いろんなことを前に進めてきた「有名な人たち」の言う言葉の厚み・重みは違うなぁ〜と思いました。

 

ちなみに、もっとも刺さらなかった名言集が

「大丈夫。あなたの悩みも、宇宙からしたら小さなものです」

というのです。

「現状、宇宙の視点から考えられるほど視野が広くないです」っていうのと

「わかった上で今困っています」っていうのと

なにより、

「上から目線にもほどがあるわ!!!」とプリプリしてしまいますので、

後輩や部下のフォローにはあまり使用しないほうが良さそうです。笑

ふっきれかけてる時に言われたら背中を押してもらえそうですが!

 

いろいろあるけど、それもこれも後から振り返ったら想い出になると思うので、楽しく愉快に頑張ります!とりあえず、いつもの声!喉!帰ってこい!